イカリソウ

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イカリソウの育て方

  花は、見ているだけで心が和んだり、人にもらうと嬉しかったり、不思議な魅力があるものです。自分で手間暇かけて育てた花なら、きれいな
  花が咲いた時のうれしさは、ひとしおですよね。そんな不思議な花の魅力に惹かれた管理人が色々な花の色々な花の育て方の注意や特徴
  などを解りやすく紹介しています。また、花言葉、別名なども紹介しています。

  サイト左に設置したメニュー一覧では、植物の名前をアイウエオ順に整理してありますので、探したい花の名前が見つけやすいように
  なっています。とても豊富な花の中から、あなたの知りたい花の情報を探して是非、あなたのガーデニングや園芸などの参考になさって下さい。
  当サイトの情報が少しでもお役に立てたら嬉しいです。
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メニュ一覧
イカリソウの紹介
 
イカリソウ (碇草) 『Epimedium grandiflorum』

別名:特になし

科名:メギ科 多年草 耐寒性

原生地:ユーラシア大陸、北アフリカ、中国、日本、オーストラリア東部

開花時期:4〜5月

花言葉:あなたをはなさない


特徴:
花の形が、船の錨の形に似てるところから「イカリソウ」の名がつけられています。
赤紫や黄色、白などの花色があり、育てやすいことから人気のある植物です。
草丈は20〜40cm程度になります。


育て方の注意:
日なたでは、株が弱ってしまうので、半日かげの水はけのよい土で育てるのが良い
でしょう。鉢植えの場合は、小鉢では花つきが悪いので、大きめの鉢に植えて、
半日かげに置くのが良いでしょう。夏場は、直射日光に当てないようにしてください。
多肥のほうが花つきがよいので、春から秋頃まで液体肥料を月3回程与えて下さい。
乾燥には強いですが、乾燥させ過ぎると、葉が傷んでしまうので気をつけてください。
土の表面が乾いたら、たっぷり水をあげてください。秋から冬の間は水やりを
控えめにします。丈夫なので、病害虫の心配はほとんどありません。

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