花の魅力発見〜フラワー情報館
花の魅力発見 TOP ガーデニング用語 ア行
  花は、見ているだけで心が和んだり、人にもらうと嬉しかったり、不思議な魅力があるものです。自分で手間暇かけて育てた花なら、きれいな
  花が咲いた時のうれしさは、ひとしおですよね。そんな不思議な花の魅力に惹かれた管理人が色々な花の色々な花の育て方の注意や特徴
  などを解りやすく紹介しています。また、花言葉、別名なども紹介しています。

  サイト左に設置したメニュー一覧では、植物の名前をアイウエオ順に整理してありますので、探したい花の名前が見つけやすいように
  なっています。とても豊富な花の中から、あなたの知りたい花の情報を探して是非、あなたのガーデニングや園芸などの参考になさって下さい。
  当サイトの情報が少しでもお役に立てたら嬉しいです。
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メニュ一覧
ガーデニング用語 ア行
 
暗渠排水(あんきょはいすい)
暗渠排水とは、地下に作った水路から、溜まった水を排出すること。
雨が降ると水がたまってしまうような水はけの悪い場所などに、
穴のあいたプラスチックの管を埋めて排水路につないで水はけをよくする方法です。
 
 
育苗(いくびょう)
育苗とは、タネを蒔いた植物がある程度生長するまでの間、十分な環境で育てること。
この期間を乗り越えられればまずは第一関門突破です。
 
 
移植(いしょく)
移植とは、ある程度生長した苗を丈夫に育てるため、花壇や鉢など
別の場所に植え替えること。
移植先に病害虫がないことを事前に確認しておくことも大事なことです。
 
 
移植ゴテ(いしょくごて)
移植ゴテとは、鉢や花壇などに苗を植えつける時に、土を掘るために
使う小さいスコップ。ガーデニング、園芸には必須アイテムです。
 
 
一代交配種(いちだいこうはいしゅ)
一代交配種とは、固定の特徴を持つ、2種類の品種から高配させた一代目の品種。
F1(エフワン)品種ともいわれる。親品種に勝る特徴が出て、多花性や花が
大きくなることが多い。但し、出来たタネを蒔いても同じ特徴の花は咲かない。
 
 
一日花(いちにちばな)
一日花とは、咲いた花がその日のうちに枯れてしまう花のことをいいます。
 
 
一年草(いちねんそう)
一年草とは、蒔いたタネが発芽して花を咲かせ実をつけるという、生育のサイクルが
一年以内に終わってしまう植物のことで、一年草に対して多年草があります。
 
 
一季咲き(いっきざき)
一季咲きとは、一年のうちに1回、一定の期間だけ花を咲かせる植物の特徴をいいます。
 
 
いや地(いやち)
連作とも言います。いや地とは、何年も同じ場所で同じ植物などを育て続けていると、
病害虫の多発被害にあったり、生育障害が発生します。連作すると上手く育たない
植物は覚えておくといいでしょう。
 
 
植木鉢(うえきばち)
植木鉢とは、植物を育てる入れ物。ポットともいわれ、素焼きや陶器、プラスッチクなど
品種も多く、形もさまざまなので用途や花とのバランスを考えてによって選ぶと良いです。
 
 
ウォータースペース
コンテナ植えなどで、コンテナの上部から用土の間のスペースの事で大体
2cm〜3cm程度のスペースのことを言います。このスペースを取らないで
コンテナの縁一杯に用土を入れると水やりした時に土と水がこぼれてしまうので、
ウォータースペースは必ず確保するようにしましょう。
 
 
ウッドチップ
木材を細かく刻んであるもので、量販店などで簡単に手に入れることができます。
木の保温・保湿効果を利用してガーデニング・園芸では、霜よけや雑草の
生育予防などに使われます。
 
 
畝(うね)
畝とは、畑の土を細長く盛り上げて作った植物を植えつける場所のことをいいます。
野菜を作る場合はまずは畝作りからですね。
 
 
エアゾール
スプレー式の薬剤で、ガーデニング・園芸では、害虫の防除で使用します。
注意点として、ガスの低温により植物が悪影響を受けることがあるので、
30cm以上離してスプレーするようにします。
 
 
エアプランツ
エアプランツとは、土に根をはらないで、葉が空気中から生長に必要な養分や
水分を取り込んでいる植物。霧吹きなどで水分を吸収させてあげます。
 
 
腋花(えきか)
腋花とは、短い花柄が葉の付け根についている花のこと。
 
 
腋芽(えきが)
腋芽とは、茎や枝の葉の付け根に出る芽のこと。反対に、
茎の先端から出てる芽を頂芽という。
 
 
液肥(えきひ)
液肥とは、液体肥料の省略形。水に溶かした状態で施す肥料のこと。
原液で使うものや薄めるもの、粉末タイプなどの種類があります。
速効性のタイプが多く、すぐに効果があらわれ、土に残らない性質
なので追肥に使う場合が多いです。
 
 
枝透かし(えだすかし)
枝透かしとは、日の当たりや風の通りをよくするために、混雑した木の枝を
間引く剪定のことで枝の分かれ目で剪定する枝抜きというものもありますが、
どちらも剪定のことです。
 
 
オアシス
切花やドライフラワーをさしておくのに使用されるものです。
 
 
置き肥(おきひ)
植物の株元に固形の肥料を置いて、水やりや雨などで徐々に肥料が溶け出して
植物に栄養を与えてあげる方法のことです。
 
 
晩生(おくて)
開花時期の遅いものを晩生(おくて)といいます。
これに対して、早いものは早生(わせ)と呼ばれます。
 
 
親株(おやかぶ)
さし木などを取る場合に元になる株元を親株といいます。親株に病害虫が
いたりするとさし木などにも伝染して、さし木を植えた先で被害が拡大するなどの
場合がありますので注意が必要です。
 
 
お礼肥(おれいごえ)
花木に花が咲いた後や実がついた後などに肥料を与えることをいいます。
花後や実がついた後で肥料を与えることで株が更に一段と充実します。
 

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注意したい病気・害虫
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