灰色かび病　花の魅力発見

		灰色かび病

花の魅力発見　TOP

＞

灰色かび病の対策

　　花は、見ているだけで心が和んだり、人にもらうと嬉しかったり、不思議な魅力があるものです。自分で手間暇かけて育てた花なら、きれいな
　　花が咲いた時のうれしさは、ひとしおですよね。そんな不思議な花の魅力に惹かれた管理人が色々な花の色々な花の育て方の注意や特徴
　　などを解りやすく紹介しています。また、花言葉、別名なども紹介しています。

　　サイト左に設置したメニュー一覧では、植物の名前をアイウエオ順に整理してありますので、探したい花の名前が見つけやすいように
　　なっています。とても豊富な花の中から、あなたの知りたい花の情報を探して是非、あなたのガーデニングや園芸などの参考になさって下さい。
　　当サイトの情報が少しでもお役に立てたら嬉しいです。

スポンサードリンク

メニュ一覧

	灰色かび病の特徴と対策

	灰色かび病は有名な病気で、病原菌のボトリチス菌からボトリチスと呼ばれることもあります。ほとんどの植物で発症する病気で、かかりやすい草花は、バラ、アジサイ、シクラメン、パンジー、カトレア、ペチュニアなどです。症状は最初は、若い葉や茎に水がにじんでいるようなしみが見られ、症状が進むと灰褐色のカビが全体に広がります。この病原菌のタチが悪いのは、枯れた植物ででも生き続けることができるので灰色かび病にかかった植物を放置しておくと、どんどん他の植物にも広がってしまうことです。発症したらすぐに、トップジンやベンレート、ロブラールなどを織り交ぜて散布するといいでしょう。予防策として、花がらは小まめに摘み取り、株間を十分とって風通しよく管理するようにしましょう。チッ素肥料を与えすぎも軟弱な草花を育ててしまうことになりますので注意しましょう。
	スポンサードリンク